新府内録 社長の窓

第1回 皆様に愛される企業を目指す為に

アガワ・ハイテックソリューションズ株式会社の社長を務めております、小生:阿川丈生と申します。

前職時代からご承知の方は「えっ?あの阿川さんですか」、と思うかもしれませんその想像は全く当たっていますのでどうぞ?ご安心下さい。

皆様にとっては極めてショッキングだったあの出来事から3年余りの沈黙を自ら破って、今年再び会社経営に従事する事と相成りました:しかも「創業社長」と言う立場で。

この3年間は大げさに例えるとすれば、これまでの人生を顧みる佳い機会となりました。これまで45年間も歩む事が出来た自分とそれを取り巻く両親を始め、走馬灯の様に通り過ぎて行った人たち・・・、これらプライスレスな日々は二度と戻って来る事無いでしょう。

でも人様に生かされて来たからこそ、生来持ちうる自分自身の知識をベースに見て、考え、そして行動しながら培った前職時代の貴重な技術を世の中へ広く役立てたい、すなわち人同士を「出身分野である、モノづくりの技術」で繋ぎ合わせたい想いが強くなり、皆様にこれまで以上愛される企業を目指し社長業のリセットも兼ねて自ら会社を興した次第です。

これらに合わせ、社長コラムも装い新たにスタート致します。名付けて「新社長録 府内の窓」。※ネーミングはこれ以外浮かぶ事ありませんでした・・・悪しからず。

加えそれは、これまで守られて来た前職の傘から外れ「自分自身の更なる可能性がどこまで通用するか」、その試金石も孕みます、これまでの性格や経営者経験の多い父方親族の環境も鑑み、避けて通れないプロセスだったに違いありません。

正直この様なビジネスは、シリコンバレーとは言わなくても付帯するインフラが完璧に整っている、東京都を始めとした都市部で展開するのが最善でしょう、実際本社所在地を何処にするかは相当に悩みました、現在も何かとご迷惑を掛けっぱななしであろう大分県から離れ、本籍地である山口県で創業しようかとも思った事もあります、生まれこそ大分市内ですが育った環境がそうさせたのかもしれません。

その一方で、独自にマーケットリサーチするとこの大分県~特に大分市内は地元の方ならご承知である九州でいち早く戦国時代中期から、現在で言う「南蛮文化」の栄えた国際都市として隆盛を誇った名残から、「現在でも地域一外聞吸収が早く、個人単位の活動が優れ思考がスマート」なので老若合わせ現在もご活躍の起業家も多く、ビジネスの相乗効果を期待出来るのではないかと思い、引き続きここ大分市内を事業の本拠地とした次第です。

と言う事で、場合によってはこれまで以上にお騒がせするかもしれませんが(!)、お手もごく柔らかによろしくお願い申し上げます。

── 今回コラムの骨子 ──

  • 自分は元々極めて「人たらしたる人物」だった事を、気付かされる。
  • 地元大分県を中心にこれまで育ててくれた、ステークホルダー各位への「御恩返しも兼ねて企業活動を通じ、奉仕する」。
  • 自分自身の更なる可能性を求める為、今度は「創業社長として真価を求める」。
 アガワ・ハイテックソリューションズ株式会社
代表取締役社長 阿川 丈生