新府内録 社長の窓

第11回 音楽の持つそのチカラ

今月の9月10日(土)は、数えて33年前に中学時代に所属していた吹奏楽部~当時指導の顧問(国語教諭)が、めでたく今年還暦を迎えた為~大分市内のホテルで、その祝う会が開催されました。
何を隠そう…当方は起業して間もない、弊社を経営するのも楽でないのに、あろうことか幹事を引き受けてしまい(お人好しは相変わらずで)、今年始めから準備して来ました。

「今年始め」と書いたのは、当初4月末~すなわちゴールデンウィークの初日に開催する予定でしたが、皆さまもご承知の通り~直前に発生した熊本地震の影響を最大限考慮して、9月に延期すると言う~いわば苦渋の選択を余儀なくされました。
所属した、中学時代吹奏楽部OG主催と言う事により、第一期・第二期合わせ12年分の当時メンバーを、招集する方策は各学年事の幹事を先ず専任後、その学年毎の幹事が同じ学年の連絡取れる人を、集めると言うシステムで行いました。

結果、第一期・第二期ともに50名近い出席者で、4月から延期にはなりましたが、その分事前準備を十分に行えて、当日の祝う会を盛大に開催する事が出来ました。

弊コラム欄からではありますが、公私に多忙の中~お越し頂きました先輩方や後輩達に、改めてお礼を申し上げたいと思います。

今回改めて思ったのが、自分自身中学から高校一年まで~僅か4年間しか行っただけにも拘わらず、他方共々現在でも絆が極めて強固な事に、感動ばかりでした。
これだけ歳月が経過しても、先輩方はともかく男女問わず後輩達から未だに「阿川先輩」と呼称され、何とも恥ずかしいやら照れるやら…、こんな至らない箇所だらけの自分を今でも、慕ってくれていると思うと、これら応えてあげなければ的篤い気持ちが、当時のまま湧いて来ます、とても青臭いエピソードではありますけど。
音楽の持つそのチカラを~つたないまでも、仮定として定義出来るとすれば、以前のコラムで触れた様に、体育会系部活動には存在しない、「世界共通な、その内なる感情的薫り」ではないかと思います。
世界中どんなに、人種や言語が相違あっても~クラシック音楽を始めとした、その美しいフレーズは共通であり(楽譜も同じく)、聴衆として人々の心を動かせるモノを持つ事に尽きるでしょう。

これ以上の比喩になれば、少々視点が甚大となる恐れがあるので控えさせて頂きますが、美しい音楽の持つその調べは、ともすれば世界平和にも貢献出来るかもしれない、可能性も秘めていると言う事です。

自分は多感な時期を吹奏楽と言う、一種の音楽に触れられた機会により、その誇れる戦果も相まって「成せばなる」と言う尊い経験を、習得させて頂きました。
これは現在の自分に繋がる、モチベーションの一つと言っても過言ではありません、今後間違い無く大切な伴侶の一つとして、変わらず関わって行く事でしょう、最近最終回を迎えた実話に基づく、吹奏楽部系のドラマ放映を契機に(オリンピック日程と被るのは、偶然?必然?)、曲がりなりに関心も高まっているでしょうから。

近いうちに環境が整い次第、地元ですが音楽の世界へ再度チャレンジして行くつもりです、今度はオーケストラでしょうか。
幾度も述べている通り、流れるスピードが速い現代だからこそ、揺るがない価値観を持って日々のビジネス等へ、取り組んで行く事が肝要だと思います。
今回を、契機として新たなコミュニティゾーンを形成出来た、中学時代吹奏楽部OGの皆さんと共に。

── 今回コラムのまとめ ──

  • 僭越ながら幹事として、プライベートパーティーを主催し、出席頂いた皆さまと時を越えた交流が出来て、本当に光栄です。
  • 皆さまとの変わらない強い絆は、自分も含めたプライスレスの財産となる事でしょう。
  • 音楽の持つチカラは偉大である、それらをモチベーションの源泉として、日々のビジネスへ取り組んで行きたいと言う事。
 アガワ・ハイテックソリューションズ株式会社
代表取締役社長 阿川 丈生